エボラ出血熱の流行について((注意喚起))


                                健康支援センター長  寺嶋 一彦
                                        学校医  小島 俊男


外務省によれば,ギニア,リベリア,シエラレオネ及びマリにおいてエボラ出血熱の発生及び流行
が報告されています。また,アメリカ及びスペインでも感染例が報告されています。上記の国に渡航
予定の方は,体調管理に万全を期すとともに,現地日本大使館等から常に最新の関連情報を入手
し, 不要不急の渡航は延期する,感染者が発生している地域には近づかない等,エボラ出血熱の
感染予防を心掛けてください。

また,上記の国々以外の地域へ渡航する場合においても,外務省の渡航情報による感染情報の把握,
必要な予防接種や予防方法の確認,在外公館への連絡方法,病院の情報の把握に努め,感染症へ
の治療にも対応する保険への加入を行ってください。

なお,海外に渡航後,38℃以上の発熱に加え,激しい頭痛,関節痛,筋肉痛,胸痛,嘔吐,下痢,食欲
不振,脱力感等,原因不明の前出のようなエボラ出血熱を疑う症状がある場合は,万一の場合を疑い,
地域の医療機関を受診する前に,まず,保健所に連絡をし,その指示に従ってください。


■参考情報
厚生労働省
厚生労働省検疫所
外務省海外安全ホームページ
世界保健機関
在ギニア日本国大使館
在ガーナ日本国大使館(リベリア及びシエラレオネを管轄)
在マリ日本国大使館
豊橋市保健所

豊橋技術科学大学健康支援センター
電話:0532-44-6632
E-mail: kenkou@office.tut.ac.jp